国語塾【09】Q&A


Q:指導者は何名いますか?

  • A:現在のところ福嶋隆史1名のみです。福嶋が責任を持って全生徒を直接指導致します。
    ただし、能力別授業を充実させるため(および後継者を育てるため)、先々教師を雇用・育成する予定です。

Q:大手進学塾の指導法との違いは、どこにあるのですか?

  • A:大手塾というのは、とにかく長文を読ませる、長文を書かせるばかりです。
  • 4000字前後もの文章を20分で”処理”させるような総合的な「読み」の問題をいくら与えても、読みの技術は一向に身につきません。
    試合ばかりやらせて個々の技術の練習をさせなければどんなスポーツでも勝てないのと同じです。
    当塾では、試合よりも練習を重視します(このあたりの詳細は「国語力とは何か」の項目を参照)。
  • 「書き」においても同様です。
    たとえば大手塾に最近増えている「公立中高一貫校対策コース」では、書き方(書く技術)を教えずにいきなり400字の文章を書かせるなどしている塾がよくみられます。
    そうやって無理やり書かされた子どもたちの作文を見ると、嘆かわしくなるばかりです。
    「自分は作文が得意だ」と思っている子でも、技術を意識していない限り、その文章のレベルは五十歩百歩です。
    一方、当塾における「書き」は、「まず短文」がポリシーです。
    まずは論理を構成する最小ユニットとしての「2文」にこだわります。2文さえあれば、文と文との関係が生まれます(国語力とはそもそも、関係整理力なのです)。
    次に「3文」に進みますが、この3文がもう完成形です(ふくしま式200字メソッド)。
    この3文の関係を意識化することができれば、400字、800字、あるいは2000字ほどの文章であっても、自在に書けるようになります。3文を骨組みとして、肉づけしていけばよいだけですから。
    ありとあらゆる文章は、この3文が骨組みとなります。
  • そして実は、「読み」においてもこの骨組みこそが肝心です。
    読解に出てくるどんな長文も(説明的文章も文学的文章も、詩でさえも)この3文を骨組みとしているからです。
    この骨組みを意識せずしてどれだけの長文を読もうが書こうが、価値はありません。
  • 要するに、当塾の指導は「量より質」だということです。
  • もちろん、練習した技術を発揮する場としての「試合」も、周到に準備・実行しています。
    小中高問わず100字前後の記述(特に1,800字ほどの文章の全文要約)はかなりの頻度で書かせていますし、高校生であれば400字ほどで書く小論文も随時扱っています(慶應大学小論文のような出題パターン)。また、生徒のニーズに応じ1,000~2,000字の入試小論文の指導も随時行っています(次のQを参照)。
    さらに、10,000~20,000字程度の短編小説を2ヶ月ほどかけてじっくり読み解くといった授業も展開しています(具体例はメルマガを参照)。
  • しかしそれでも、優先順位としてはまず「質」すなわち「型・技術・方法に基づく短文の読み書き」なのです。
  • なお、1授業の流れについては、こちらに詳しくまとめてあります。

Q:学校及び他塾の課題、あるいは家庭学習について、サポートしていただけますか?

  • A:もちろんです。国語学習に関することであれば、なんでもご相談ください。できる限りのサポートを致します。
    自主的に解いている問題集の、この問いの意味が分からない。
    学校のテストの模範解答に納得がいかない。なぜバツになったか分からない。
    他塾のテストの記述設問でなかなか書けるようにならない。正解率の高い選択式問題でミスしがちだ。
    自宅で解いた入試過去問の答案にアドバイスしてほしい。
    大学入試小論文の答案を書いたのでチェックしてほしい。
    読書感想文や卒業文集の下書きを見てほしい。
    今度学校でスピーチがあるのだが、アドバイスしてほしい。
    ……などなど、あらゆるご相談に応じます(別途費用は要りません)。
    ただし、いずれの場合も、ピンポイントでの指導になります(一斉指導であり多くの子がいますので限度があります)。
    たとえば、最重要の問い1つについてのみアドバイスする、作文の全体構成についてのみアドバイスする、小論文の具体例についてのみアドバイスする、などです(ピンポイントとは言っても、本来の授業での指導内容とリンクさせて指導するため、その分価値は高まります)。

    • 授業前・授業中*の場合は3~5分、授業後ならば10分~20分ほど、個別に指導致します(*授業中でも、課題を他の生徒より早く終えている場合などは他塾のテストを個別指導することが可能になります)。
    • 指導に時間がかかる場合(かつ指導の必要があると判断した場合)は、1,2週間お預かりしてからのアドバイスになります。
    • 持参した課題について、さほど指導の必要がないと判断した場合*は、特段の指導はせずに終えることもあります(*当該生徒の能力に比して難しすぎるまたは平易すぎる、問いが不適切である、当該生徒にとっての学習優先度が低い、等)。
    • 夏休み期間は授業がありませんが、その間であっても契約が継続している限りは、メール等でご質問いただいてかまいません(頻度にもよりますが、極力おこたえします)。

Q:宿題はありますか?

  • A:宿題は出しません。宿題を期待している方は入塾をご遠慮ください。
    宿題というものは多くの場合学習成果に結びつかず、むしろ有害ですらあります。
    「学力は授業の場で身につけさせる」というのが、小学校教師時代からのポリシーです。
    ただし、入塾したばかりの生徒や、成果の芳しくない生徒などに対し、自主的な家庭学習*を促す程度の声かけは行います(*反対語や鉄則を覚える、ふくしま式問題集を自主的に解く等)。
  • 家庭学習において大切なのは「思い出す」ことです。
    当塾から帰宅したあと、「今日、何を習ったっけ?」と思い出してみる。そこで思い出せれば、身についているということです。思い出せなければ、身についていないということです。その場合は、すぐ教材を取り出し、思い出す。そして、内容を家族に話す。そういったアウトプットのための小さな努力が、大きな価値を生むのです。宿題などという”形式”は、必要ありません。

Q:季節限定の講習(夏期講習、春期講習、冬期講習等)を行っていますか?

  • A:行っておりません。理由は以下の3つです。
    • 学校の長期休みの間は、掛け持ちしている他塾の季節講習でスケジュールが埋まってしまう生徒が多い。
    • 学校の長期休みの間は、部活や習い事、あるいは旅行等によって授業に出席できないケースが多い。
    • 学校の長期休みの間は、机上の勉強ばかりせず様々な実体験を積む機会として活用してほしい(国語力向上には体験的知識が不可欠なのです)。
  • ただし、討論部公開授業など、通常授業以外のイベントは随時行っています。

Q:経歴が「元小学校教師」であり、著書も「小学生版」と名づけられた問題集が目立ちますが、中高生に対する指導の質はどうなのでしょうか?

  • A:心配はまったく要りません。小中高問わず、全てにおいて質の高い授業を行っています
    • 小学校教師だった期間は5年間ですが、国語塾を開いてからはその2倍以上の期間が経過しています。その中で、多数の中高生を指導してきました。高校入試・大学入試対策も万全です(合格先の一例)。
    • 指導の具体的な内容に関しては、指導のページもご参照ください。
    • 大学入試問題および大学入試の最新動向に対する極めて具体的な分析記事を多数、ウェブに掲載しています。指導の質を証明する論考として、ぜひお読みください(以下一例)。
    • 著書『国語が子どもをダメにするでは、高校入試問題、大学入試センター試験に対する詳細な分析・批評を展開しています。ぜひお読みください。
    • 著書に「小学生版」が多いのは、ひとえに出版社の事情によるものです。ヒット作となった本(最初の小学生版問題集)の仲間を「群」で出し続けることが、出版社の戦略なのです。また、購買層を(子ども本人ではなく)保護者に絞っているというのも、戦略の1つです(保護者が子どもに問題集を買い与える時期は主に小学生の間です)。そして、中高生対象の問題集となると入試過去問の掲載を避けることができなくなりますが、そのためには著作権の1次・2次使用料や数年ごとの問題更新など多くの課題があり、そういった書籍を専門にしている出版社でないと難しい面があるわけです。
      要するに、著者本人が中高生対象の本を書きたくても、簡単には書けない事情があるのです。決して、中高生対象の本を「能力的に書けない」わけではありません(高校入試用参考書としては『国語読解[完全攻略]22の鉄則』を既に出しています)。
    • 大学生、教師・講師、大企業幹部社員のためのセミナーなども幅広く行っています。こちらをご覧ください。

Q:車を止める場所はありますか?

  • A:建物専用の駐車場はありませんが、近隣にはコインパーキングが多々あります。なお、自転車・自動車を公道に滞留させることはご遠慮ください。

こちらのFAQもご参照ください。

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