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小学校教育が危ない!
学校教育のあり方に疑問を持っている先生方や保護者の方々必読。
5年間の小学校教師経験を凝縮して書き上げた痛快教育批評。
「小学校教育が危ない!」は、私・福嶋隆史が、小学校教師を辞した直後の2006年4月から2007年10月までの1年半の間に毎週書き続けたメルマガのログです。リンク先は旧サイトになっています(末尾がcom)。
- No.71 総 括――要するに、何が問題なのか?
- No.70 発行終了間近……これまであまり触れてこなかった種々のこと
- ◆ 児童虐待に関する学校内の体制が甘い!
- ◆ 教員免許更新制は、無意味だ!
- ◆ 受難の6年生…… 6年生はお世話係ではない!
- ◆ 5年生らしい本を読みなさい、って、何だ?
- No.69 授業中なのに、ほぼ全教室から教師がいなくなるなんて! ~いただいたメールへの回答(2)~
- No.68 誰が長縄を回すのか? ~いただいたメールへの回答(1)~
- No.67 読者の皆様へのメッセージ & リクエスト募集
- No.66 子どもに主体性を求めるのに、自分たちには主体性がない教師の姿
- 【1】……延々と続く「代表委員会」の一場面
- 【2】……延々と続く「職員会議」の一場面
- No.65 それを子どもに決めさせてはいけない――それは教師が決めることだ
- ◆はじめに……自主性信仰の弊害は、まだまだある
- 【1】……発表する子を、子どもが指名する?
- 【2】……「席替え」を子どもに決めさせる?
- 【3】……暴力を振るう子の問題を、クラスで話し合う?
- No.64 教室環境に現れる 教師の配慮の差
- ◆はじめに……教室を見渡せば教師の力が分かる
- 【1】……ADHDなどの子たちへの配慮
- 【2】……教師が、子どもたち1人1人を見ているんだ、ということを示せ
- 【3】……子どもにあれこれ言う前に、教師に出来ることは山ほどある!
- No.63 ちゃんとノートに書かせているのか?
- ◆はじめに……プリント(ワークシート)が、書くという日常作業を減らす!
- 【1】……算数 「かけ算の筆算」の授業
- 【2】……国語 説明文の授業
- 【3】……連絡帳も大事な勉強
- ◆おわりに……ノートの価値を見直そう
- No.62 子どもによる自己評価に依存した評定をやめよ
- No.61 「教師の品格」をチェックする! ~厳選10項目~ (その2)
- 【6】子どもを責める前に、教師である自分に非がないか、自省できる。
- 【7】全校児童を前にして、堂々と語ることができる。
- 【8】迷ったとき「子どもにとって最善かどうか」だけを指標に判断できる。
- 【9】黙っている子の「内なる声」に、耳を傾けることができる。
- 【10】子どもの前で、喜怒哀楽を惜しみなく表現できる。
- No.60 「教師の品格」をチェックする! ~厳選10項目~ (その1)
- 【1】どんな“悪ガキ”でも、人間として認めることができる。
- 【2】「教師は集団の統率者である」という意識を、常に持ち続けられる。
- 【3】常に、端正な服装でいられる。
- 【4】1日に最低1時間は、分刻み・秒刻みで計画した【本気の授業】をする。
- 【5】世の中の動きに敏感であり、たくさんの本を読んでいる。
- 第59号 まやかしの「体罰容認論」を排し、知性による教育を!
- (1)「体罰容認論」を持ち上げるマスコミ、そして世論
- (2)原典を調べると、意外な事実が見えてくる
- (3)体罰に関する規定は、50年以上前から適正だった
- (4)体罰容認論者への反論
- (5)爆笑・太田が言ったプロの一言
- (6)人を動かすには
- 第58号 道徳教育重視の危険性
- (1)「徳育」を主張する校長のいかがわしさ
- (2)「道徳を正式教科にする」って?
- (3)道徳教育は不要か?
- 第57号 通知表なんて不要!――その5つの根拠
- ◆まえがき
- 評価と評定の違い
- 絶対評価と相対評価の違い
- 規準と基準の違い
- (1)通知表不要論 5つの根拠
- 【1】評価の対象となる期間が長すぎる!
- 【2】絶対評価の基準が無いのなら、評定してはいけない!
- 【3】教師の力量によって、評定が限定されてしまう!
- 【4】校長たちが、相変わらず相対評価にとらわれている!
- 【5】教師の時間を奪いすぎる!
- (2)通知表廃止のあとの、保護者への成績伝達方法
- (3)それでも書くならば、どんな通知表を書くべきか?
- ◆まえがき
- 第56号 諸悪の根源「自主性信仰」を正す
- ◆まえがき
- (1)教師たちの自主性信仰を示す、馬鹿げた「こだわり」
- (2)「学習指導要領」を正確に読むと、何が正しいのかが見えてくる
- (3)自主性信仰の教師が犯す、見過ごせない「過ち」
- 第55号 子どものイライラを増幅させる、これだけの理不尽[その2]
- ◆「神は細部に宿る」
- (1)「挙手指名」を多用することで「指名する子」に偏りが出ていないか?
- (2)行列で引率するとき、いつも背の小さい子が前になっていないか?
- (3)テストを回収するとき、後ろの席から前に送らせていないか?
- (4)平気で約束を破っていないか?
- 第54号 子どものイライラを増幅させる、これだけの理不尽[その1]
- ◆まえがき……子どもが「キレる」原因は、教師にもある!
- ◆休み時間の自由が、これでもかというほどに奪われている!
- (1)休み時間の自由は、子どもの権利である
- (2)休み時間に勉強をさせる愚
- (3)委員会活動を休み時間にやらせる愚
- (4)「晴れた日は、外へ出て元気に遊ぶこと。室内遊び禁止」!?
- (5)これっぽっちも面白くない「たてわり遊び」で30分拘束!
- 第53号 危ない授業の見分け方(全6回の6回目)
- チェックリスト[4]こういう「内容」の授業は危ない!(後半)
- ◆項目18◆ 「ルール説明や班分け」に時間を奪われ、運動量が減っていないか?[体育]
- ◆項目19◆ 目的不明の「ふれ合い」だけの総合学習になっていないか?[総合的な学習]
- ◆項目20◆ 高学年に対し低中学年と同じような地域学習ばかりさせていないか?[総合]
- 第52号 危ない授業の見分け方(全6回の5回目)
- チェックリスト[4]こういう「内容」の授業は危ない!(前半)
- ◆項目16◆ 教科書の物語文指導で、感想を書かせることを重視していないか?[ 国語 ]
- ◆項目17◆ 原理ばかりを追求させ、習熟を軽視していないか?[ 算数 ]
- 第51号 危ない授業の見分け方(全6回の4回目)
- チェックリスト[3]こういう「形式」の授業は危ない!
- ◆項目11◆ 授業の終了時刻が守られているか?
- ◆項目12◆ 小さな文字がごちゃごちゃ書かれた画用紙や模造紙ばかり使っていないか?
- ◆項目13◆ 子どもが目的意識を持たないまま、延々と話し合い活動が続いていないか?
- ◆項目14◆ 黒板を、教師だけが使っていないか?
- ◆項目15◆ 授業の中の「重要な部分」を子どもに任せてしまっていないか?
- 第50号 危ない授業の見分け方(全6回の3回目)
- チェックリスト[2] “子どもの様子”で判断する「授業の危険度」
- ◆項目6◆ 集中せずに「手遊びしている子」が同時に何人(何%)いるか?
- ◆項目7◆ 学習活動の中で、何らかの「モノ」を使い作業する時間がどれだけあるか?
- ◆項目8◆ 子どもが立ったり座ったりする「動き」が、どの程度入っているか?
- ◆項目9◆ 子どもが何かを発表している間、ほかの子がそれをちゃんと聴いているか?
- ◆項目10◆ 誰かの発言に対し「はぁ?」「え~!?」などという揶揄が飛んでいないか?
- 第49号 危ない授業の見分け方(全6回の2回目)
- チェックリスト[1] “教師の様子”で判断する「授業の危険度」(後半)
- ◆項目3◆ 何をすればいいか分からない子や手遊びしている子の存在に気づいているか?
- ◆項目4◆ 終わったら何をするのか、明確な作業指示が出されているか?
- ◆項目5◆ 子どもの「予想外発言」に、うまく対応できているか?
- 第48号 危ない授業の見分け方(全6回の1回目)
- チェックリスト[1] “教師の様子”で判断する「授業の危険度」(前半)
- ◆項目1◆ ヤンチャな子の勝手な発言に対して、いちいち対応してしまっていないか?
- ◆項目2◆ 授業中に、「即時個別評定」をどの程度行っているか?
- 第47号 「学年で足並みそろえて」という思想の危険性
- (1)技量の低い教師に合わせるなんておかしい
- (2)良いものは良い――最終的には、認められる
- 第46号 子どもの健康を守れない教師たち
- ~ その3:給食を食べる時間は12分?! ~
- (1)給食を食べる実時間が短すぎる!
- (2)食べる時間が減ってしまう4つの原因
- 第45号 子どもの健康を守れない教師たち
- ~ その2:過剰な節電をやめよ!/教室環境にも法的基準がある ~
- (1)過剰な節電をやめよ!
- (2)驚くなかれ!「教室環境」には、これだけ細かな法的数値基準がある!
- 第44号 子どもの健康を守れない教師たち
- ~ その1:風邪の蔓延も、教師に一因がある ~
- (1)小学校教師の呆れた非常識
- (2)意図的に換気している教師はせいぜい2割
- (3)窓を開け放つクラスは、風邪の罹患率が低い
- (4)換気は、ホコリやウィルスの排除のためだけではない
- (5)窓を開けないのは、子どものせいか?
- (6)換気している教室とそうでない教室を瞬時にチェックする方法
- 第43号 ~ 「数」を増やすより「質」を向上させよ! ~
- (1)授業時間数を増やせば解決?
- (2)教師の数を増やせば解決?
- (3)では、どうやって教師の能力と質を向上させるのか?
- 第42号 ~ 学級崩壊を助長する愚策 ~
- 第41号 ~ メディアの情報は、常に中立的に検証すべきである ~
- 第40号 ~教師の「多忙」 その実態 [3]~
- “なよなよ”した民主主義をやめよ!
- 【1】教師の時間を奪う、その「仕事」とは
- 【2】会議を早く終わらせるための第1の方法
- 【3】会議を早く終わらせるための第2の方法
- 【4】まとめ
- 【5】会議が始まる前にも手を打つのだが……
- 【6】学年主任 → 教頭 → 校長 → 教頭 → 学年主任 …
- 第39号 ~教師の「多忙」 その実態 [2]~
- 「マニュアル」が無いから、効率が悪くなる
- 「マニュアル」が無いから、効率が悪くなる
- 第38号 ~教師の「多忙」 その実態 [1:序論]~
- (1)メディアは、現場の事実を伝えきれていない
- (2)「学級の仕事」と「学校の仕事」――どちらが優先されるべきか?
- (3)1日13時間の仕事のうち、「学級の仕事」に何時間充てられるのか?
- 第37号 ~メルマガ紹介号~
- [タイトル、小見出し、ひとことコメント]の3点セットで、これまでの全号を紹介!
- [タイトル、小見出し、ひとことコメント]の3点セットで、これまでの全号を紹介!
- 第36号 ~何が「いじめ」を助長するのか?~
- ~ 「いいですか」「いいで~す」が、クラスに差別意識を根付かせる! ~
- 6年生 算数の授業の一場面(分数の引き算)で考える
- 第35号(臨刊) ~若い教師が陥りやすい、5つの落とし穴~
- ~ 子どもに信頼される教師になるための5つのポイント ~(後 編)
- 【4:「泣いている子」が正しいと思ってしまう】
- 【5:個人の問題を「連帯責任」にしてしまう】
- 第34号 ~若い教師が陥りやすい、5つの落とし穴~
- ~ 子どもに信頼される教師になるための5つのポイント ~(前 編)
- 【1:子どもと「友だち」になってしまう】
- 【2:「騒がしい子」ばかりに気を取られてしまう】
- 【3:「忘れ物」に厳しくしすぎてしまう】
- 第33号 ~こんなものは要らない! 学校現場から無くすべきもの 20選(その4:完)~
- 17:時代遅れの「模造紙学習」
- 18:提案が不明確で、長ったらしい「職員会議」
- 19:年に数回しかやらない「国際理解教室」
- 20:子どもをダメにする「教師用指導書」
- 第32号 ~こんなものは要らない! 学校現場から無くすべきもの 20選(その3)~
- 13:算数の“問題解決学習”
- 14:100人超で行う、ほんの数回だけの水泳指導
- 15:ほとんどBばっかりの、通知表
- 16:テーマが広く曖昧すぎて、はっきりしない研究
- 第31号 ~こんなものは要らない! 学校現場から無くすべきもの 20選(その2)~
- 8:何の指導もせずに書かせる「作文」
- 9:夏休みの自由研究
- 10:宿題や居残り勉強
- 11:書写展
- 12:有害無益な表彰
- 第30号 ~こんなものは要らない! 学校現場から無くすべきもの 20選~
- 1:準備運動の掛け声
- 2:今月の目標
- 3:学級目標
- 4:音読カード
- 5:総合学習
- 6:形だけの学級懇談会(保護者会)
- 7:心のノート
- 第29号 ~「イベント」が多すぎる!(その3)~「『たてわり活動』を廃止せよ!」
- 9割の子が嫌う「たてわり活動」が強行され、授業時間が奪われる現状
- たてわり活動の具体例と、時間浪費の実状
- 9割の子は、たてわり活動を嫌っている
- 9割の子が嫌う「たてわり活動」が強行され、授業時間が奪われる現状
- 第28号 ~「イベント」が多すぎる!(その2)~「運動会の準備には、いったいどれだけの授業時間をかけているのか?」
- 運動会の準備には、いったいどれだけの授業時間をかけているのか?
- 結論!! 全部で34時間!!!
- あとがき ~忘れてはならないこと~
- 第27号 ~「イベント」が多すぎる!(その1)~「小学校には、いったいどれだけの行事(イベント)があるのか?」
- 学習指導要領上でのイベントの扱いは?
- 1年間で、これだけのイベントがある!
- 第26号 ~教師の力量が現れる「日常場面」“TOP10”(後編)~
- 第2位……叱り方
- 第1位……ほめ方 【福嶋が考える“ほめ方”の基本 10か条+α】
- 第25号 ~教師の力量が現れる「日常場面」“TOP10”(中編)~
- 第6位……整列のさせ方
- 第5位……給食当番を連れて行くタイミング
- 第4位……給食のとき、教師が座る位置
- 第3位……掃除に対する評価の仕方
- 第24号 ~教師の力量が現れる「日常場面」“TOP10”(前編)~
- 第10位……テストの採点場面
- 第9位……指名の仕方
- 第8位……プリント類の配り方
- 第7位……静かにさせる方法
- 第23号 ~「確認」をする教師 しない教師~
- (1)朝の確認
- (2)帰りの確認
- (3)授業中の確認
- (4)その他日常生活での確認
- (5)イベントでの確認
- 第22号 ~「できる子に他の子を教えさせる」という罪悪~
- 第21号 ~ 告白 そして 子ども礼賛 ~
- 第20号 ~ 作文指導法を考える 一文字も書けない子をどう指導するか ~
- 書けない子が生まれる原因は2つ
- 「真似すること」「写すこと」これが最初の一歩である
- 第19号 ~子どもたちの多忙な1日(1)~
- 【とある6年生男子児童A君の多忙な1日】
- 第18号~教育現場の美辞麗句 ワースト5~
- 第5位 「おともだち」
- 第4位 「めあて」
- 第3位 「詰め込み」(美辞麗句とはいえないが、批判の「常套句」として)
- 第2位 「ふれあい」
- 第1位 「子ども主導」
- 第17号 ~授業でパソコン、こう使え!~ 私の活用事例“TOP-10”(最終回) ~
- ~私の活用事例“TOP-10”(その3)~
- 第5位 ブラインドタッチを身につけさせる!
- 第4位 写真資料を読み取る授業(社会科)
- 第3位 パワーポイントで授業を創る
- 第2位 名詩・名文 暗唱サイト活用
- 第1位 子ども自身が創るパワーポイント・プレゼン
- ~私の活用事例“TOP-10”(その3)~
- 第16号 ~授業でパソコン、こう使え!~
- ~私の活用事例“TOP-10”(その2)~
- 第9位 絵本を読むにも演出を
- 第8位 テレビを録画し、拡大して映写する
- 第7位 インターネットの「動画サイト」活用
- 第6位 子ども自身の姿を写真と映像で見せる
- ~私の活用事例“TOP-10”(その2)~
- 第15号 ~ホコリだらけのパソコンルーム~
- (1)パソコンを始めとする視聴覚情報機器が、いかに使われていないか
- (2)使えば、子どもの集中力は格段に上がる!~私の使い方事例“TOP-10”(その1)~
- 第10位 Microsoft Word で“板書”
- 第10位 Microsoft Word で“板書”
- 第14号 ~腐敗する「総合学習」(3)授業内容の実態~
- (1)お遊び授業、あるいは雑用タイムになってしまっている実態
- (2)私が行ってきた総合学習の授業
- 第13号 ~腐敗する「総合学習」(2)そもそも「総合学習」って何?~
- まえがき ~総合なんてやめてしまえ~
- (1)総合のために犠牲になった授業時間数
- (2)学習指導要領を読んだことがあるか
- (3)総合学習で最も重要な「授業内容」とは何か
- (4)「子ども主導」の美辞麗句を排せ!
- (5)教科で身につけた知識・技能があってこそ成り立つのが総合だ
- (6)「総合学習」を創った人の言葉
- あとがき ~フリースクールを知っているか~
- 第12号 ~腐敗する「総合学習」(1)“講師”を呼んでごまかすな!~
- (1)“講師”なんて名ばかりの“講師”たち
- (2)担任が“講師”じゃ、なぜいけないのか
- 第11号 ~愚なるかな、教員採用試験~
- (1)こんな試験で「すぐれた人材」を選出できるのか
- (2)教員採用試験の理想形とは
- (3)そもそも、大学の授業がひどい
- 第10号 ~水泳指導の限界~
- (1)まずなんといっても、教師の指導力不足
- (2)絶対的な人数超過と時間不足
- 第9号 学校安全 ~教師は警備員の視点を持て!~[2]
- (1)教師が教室を離れるときが危ない! ~ 「スキだらけ」の実態 ~
- (2)では、どうやって事件・事故を予防するのか
- (3)トランシーバーをもっと活用すべき!
- 第8号 学校安全 ~教師は警備員の視点を持て!~
- (1)多くの人は、名札を「見て」いない!
- (2)名札は、名札であって名札ではない!
- (3)名札をつけていなくても、多くの教師は引き止めない!
- (4)名札をつけていても、引き止めることができるか?
- わかる!“業界用語”解説……PISAに見る「読解力低下」
- 第7号 ~宿題は、出すべきか? 出さざるべきか?~
- (1)結論! 宿題出すべからず!
- (2)教師が出す宿題には3つある
- (3)保護者はどう思っているのか?
- (4)私が「宿題出すべからず」と考える本当の理由
- わかる!“業界用語”解説……「義務教育」
- 第6号 ~時間を守らない教師は危ない!~
- (1)「時間を守る人か否か?」それだけ見れば教師の質が分かる
- (2)時間を守らない教師の実態
- 第5号 国語の授業を放棄する教師〔2〕~「読解」の指導ができない教師~
- (1)「読解力」の定義
- (2)多くの教師が犯している「勘違い」
- (3)授業の実態 ~『ちいちゃんのかげおくり』の授業~
- (4)「読解力」を育てる国語の授業とは
- わかる!”業界用語”解説 ~その5【指導と支援】~
- 第4号 国語の授業を放棄する教師〔1〕~音読の「指導」も「評価」も放棄する教師~
- 【「国語」は全授業の何%?】
- (1)「私、国語の授業って苦手なのよね」
- (2) 音読の「指導」も「評価」も放棄する教師
- わかる!”業界用語”解説
- ~その3 【評価と評定】~
- ~その4 【絶対評価と相対評価】~
- 第3号「小学校における研修・研究の実態」[2]~大いなる時間の無駄~
- (1)やる気のない教師たち
- (2)実録――「ある水曜日の午後、研究会にて」
- 第2号「小学校における研修・研究の実態」[1]~初任者研修の実状~
- (1)教えるとは、ズバリ、何をすることか?
- (2)初任者研修の実状
- (3)ある初任者研修での様子
- 第1号「”危ない”授業」
- ~算数授業の最初の10分間を比較する~
- わかる!”業界用語”解説 ~その1【問題解決学習】~