災害時対応
災害時における当塾の基本方針
- 授業中に地震※が発生した場合(※首都圏における震度5強以上の地震)
- 対面・オンライン問わず、授業を中断します(振替・返金等は一切行いません)。
- 対面授業時は、自宅との距離や校種・学年(年齢)にかかわらず、お子様はひとまず当塾でお預かりします(最低でも、保護者様と連絡がとれるまでの間は、授業終了時刻を過ぎていてもお預かりします)。保護者様と連絡がとれたら、その場で方針を決めます。帰宅困難と思われる場合、お子様を当塾で一晩お預かりすることも可能です。当塾には、停電時用照明類・飲料水・非常食・災害時用ブランケット等をひととおり備蓄しています。
- 地域防災拠点(東品濃小学校または品濃小学校)または広域避難場所(戸塚カントリークラブ)に避難する場合があります。
- 授業開始時刻より前に地震※が発生した場合(※同1)
- 対面・オンライン問わず、当日のそれ以降の授業は休講となります(振替・返金等は一切行いません)。
- 授業開始まで間がなく※、当該授業に出席する通塾生がすでに当塾に向かっていることが予想される場合は、状況が判明し次の行動をとれるまで、当塾で福嶋が待機します。
授業開始まで間がある※場合は、福嶋は塾で待機しません(塾には誰もいない状態となります)(※判断基準の目安は90分)。
- 携帯等が一切つながらず、保護者様に休講を通知できない場合でも、前項に該当する場合は断りなく休講とさせていただきます(休講の旨をツイッターに掲載することがあります)。
- 気象庁により「警報」が発令された場合
- 授業開始時刻から起算して90分前※の段階で、横浜市内に「警報」(大雨・洪水・大雪・暴風・暴風雪の各警報)が出ている場合、該当する授業はオンライン授業のみの形に切り替えます(※17:30の授業では16:00の段階/19:40の授業では18:10の段階)。ただし、状況によっては休講となります(振替・返金等は一切行いません)。
- J-Alert発信時の対応
- 北朝鮮によるミサイル発射の危険性が生じた際はJ-Alertが発信されます。
通常、地下(地下街・地下鉄等)や頑丈な建物内に避難することが理想とされていますが、実質的には発信からほんの5,6分しか余裕がないため、当塾での授業中は室内に待機させることとなります(念のため窓際を離れ建物中心部に近い場所で)。その後、状況をみつつ授業の続行可否やお子様のお引き取りについて判断します。
- その他の状況
- 休講にならず授業が実施されるケースで、安全上の配慮から保護者様が欠席を選択したという場合であっても、通常どおりの欠席と同じ扱いになります(振替・返金等は行いません)(対面・オンライン問わず)。
- 告知手段
大規模災害発生時は携帯電話やメールの送受信が制限されます。その場合の当塾からの告知手段としてはツイッターを使用します。
業務用ツイッターアドレス: https://twitter.com/Fuku_Koku
- 特殊災害・指導者病変等
上記各項目はいずれも、災害の特殊性により急きょ変更が生じる場合があります。
また、上記に該当しないタイプの災害時・緊急時には、上記に準じながらも、個々別々の判断を行います。
なお、対面授業中の指導者病変等の際は、保護者様と連絡※をとり生徒を安全に帰宅させ後日振替(or 返金)実施とする場合があります(※校種学年・自宅距離・授業時間帯等により、連絡がつく前に帰宅させる場合あり)。
ページ上部へ戻る
Copyright © 株式会社横浜国語研究所/ふくしま国語塾/福嶋隆史 All rights reserved.